&ACTIONつよい未来をみんなでつくるアクション

125周年プロジェクト始動!

大嶽安城は
2022年6月に125周年を迎えます。

ワクワクドキドキの周年イベントを企画中

大嶽安城では、創業125周年記念のためのプロジェクトを発足、スタートさせました。
周年記念は、地域やお客さまにあらためて感謝の思いをお届けするのはもちろんですが、歴史を振りかえることで、社員が会社のことをより深く知り、そこから未来をどうつくっていくのか、みんなで未来を創造することにつながっています。
さまざまな企画を立案中ですが、記念イベントでは、社員とその家族に感謝を込め、若手社員が中心となって企画しています。プロジェクトメンバーは総勢10名。ここでは4名のメンバーにプロジェクトへの思いを話してもらいました。

今回のプロジェクトで大切にしていることは何ですか?

前田(リーダー)

まず今回の周年イベントは、自分と支えてくれる家族のためのものだということ。だから、“楽しんで”企画して欲しいと思っています。こうじゃないといけないとか…過去の実績とかまったく関係のない、「自分だったらどうしたい」という能動的なアクションに期待しています。
写真
写真左から前田(リーダー)/原田/井上/山口

プロジェクトは、どういうメンバーで構成されていますか

原田

歴史があるということは、すごいことですが、新しいチャレンジをする上では気づかぬうちにハンディになっていることがあります。そんな思いもあって、メンバーは今までの経験や職種も一切関係なし。しがらみなしの、さまざまな部署の立候補者からスカウトさせてもらいました。

前田・原田

部署横断でつながり、交じりあうことで新しい価値と強度が増していくんじゃないでしょうか。企画はまだ気軽に案を出し合うブレストの段階ですが、さっそく彼女たちの存在が新しい風になっています!

プロジェクトに参加したきっかけは何ですか?

山口・井上

入社2年目ですが、自分たちがやりたいことを自由に言える!やれる!なんて。「面白そう」だと思いませんか(笑)。コロナ禍に入社していることもありますが、自分たちの企画で社内の人たちと何か同じ思いでつながるとか、分け合うようなこととか、できたらいいですね。

山口

胸中では「みんなで沖縄行きたい!韓国旅行したい~(笑)」なんて思ったりもしますが…子どもの頃にしたプレゼント交換を社員と家族全員でやったらどうなんだろう…とか、今はまだ頭の中で企画をいろいろ楽しんでいるところです。

井上

私は小学生の時、家族と一緒に観た劇団四季の感動を今でも思い出すことがあります。そんな忘れられない記憶を次世代にもつないでいけるようなことがしたいと思っています。家族や好きな人と一緒に芸術鑑賞会をするとしたら何が一番いいかな…なんてワクワクしながら考えを巡らせています。

前田

125周年から、新しい歴史をつくっていくのは私たちです。125周年プロジェクトが未来の扉をつくり、その一歩をより強く後押しできるよう力を合わせていきます。
ぜひ、ご期待ください!
2021.08
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